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一般事業主行動計画の公表について
特定非営利活動法人アースウェイヴは「次世代育成支援対策推進法」及び「女性活躍推進法」に基づき「一般事業主行動計画」を公表します。
特定非営利活動法人アースウェイヴ
行動計画『次世代・女性活躍一体型』
職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
【次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法一体型】
1.計画期間 令和5年8月1日〜令和8年7月31日までの3年間
2.計画内容
【目標1】男性職員の育児休業取得日数が、該当職員に対し年平均3日以上となるよう取り組む
<目標達成のための取り組みと実施時期>
● 令和5年8月〜 育児休業制度に関する資料を配布し、情報提供することにより休業取得の促進に繋げる
前年度の育児休業取得の実績を職員に公表するしくみを整備する
● 令和6年4月~ 育児休業を取得したことのある男性職員からその体験について職員に発信する
【目標2】全事業所で年次休暇の取得日数が、職員一人あたり年平均10日以上となるよう取り組む
<目標達成のための取り組みと実施時期>
● 令和5年8月〜 前年度の各事業所の年次休暇実績について集計し、職員に公表する
年次休暇の取得日数が年平均10日未満の事業所について、年次休暇の取得に係る課題を抽出し、課題解決のための対策を検討する
対策案が整い次第、実施する
● 令和6年4月〜 年次休暇の取得が改善された事業所の取り組みについて社内で公表し、他事業所の取り組みの参考にできるようにする
【目標3】全事業所で将来の育成を目的とした多様なロールモデル・多様なキャリアパス事例の紹介を含めた教育訓練の受講を、職員一人あたり年2回以上となるよう取り組む
<現在の課題>
当法人は新規採用社員の定着率が低く、原因の一つとして障害福祉サービスに対する知識不足が考えられる。職員に対して適切な教育機会を提供することにより離職を未然に防ぎ、また法人内でのキャリアパスを明確にする。
<目標達成のための取り組みと実施時期>
● 令和5年8月〜 前年度の各事業所における年度ごとの研修受講数の割合について調査し、職員に公表する
回数の低い事業所については原因と対策について社内検討し、対策案が整い次第実施する
● 令和6年4月〜 目標が達成できている事業所の取り組みや状況について社内で公表し、他事業所の取り組みの参考にできるようにする